滴滴を使ってみる

滴滴とは、タクシーを呼ぶアプリです。
スマホにダウンロードして画面を開くと、地図が表示され、GPSと連動させると自分の現在位置が表示されます。

幼稚園の面談へ行くので、使ってみました。

自分の位置と行き先を設定し、乗る車の種類を選ぶ(普通のタクシー、個人タクシー、個人タクシーの中でも相乗りか、専用か　など)　認定されている普通のタクシーが安心かと思い、タクシーを選択。

待っていると近くの車が決まり、画面上で分かるようになってます。
(車のナンバーと運転手の名前などが表示される)

ただ、車が近くに来るとたいてい確認の電話か来ます。中国語でないと通じません。

それができればスマホの操作は簡単で、支払いもスマホ経由なので(微信などスマホ決済を可能にしておく必要があります)とても楽です。

が、面談からの帰りに、別のタクシーよんでみたら、料金が行きの倍になって、がーーーーん(泣)でした。

支払いトラブルに関してはまだ攻略してません…。
その場で高い！！！と言って、行きの倍ではないか、家は右側だから右を走れ　とか頑張って言ってみたけど、渋滞だから仕方ない　で終わり。

寝ている子供かかえて、「ここで降りる！」と言って降りました…。領収書も字が薄くて見えなくて、再度出させ…。

滴滴アプリは、利用者も多く、悪質なケースは少ないようですが油断はできません。
カスタマーセンターがあるので、中国語できれば直接連絡するか、チャットも可能です。

私の場合、それほど高額とられてないし、渋滞の場合は料金加算されるからぼったくりというほどではなかったかも？？

カスタマーセンターにチャットしてみたけど返信ないし。中国語の先生に聞いたら、ちょっと金額多いかもしれないけど、渋滞ひどいとそれくらいになるかも　とのことでした。

そっか。
今後、以上な額で請求されたら支払いする前にフロントに助けを求めるかしないと　と今後の教訓にします。
というか、やはり中国語勉強いっぱいしなきゃ。